2009年7月 1日 (水)

奇跡のリンゴ

以前、テレビでやってるのをちょっと見て気に担ってた話・・・

たまたま、ちょっと前に朝方のラジオでやってるのを聞いてまた思い出して本屋に行って本を手に取った・・・

090701_162745 これ。

歯が抜けて人懐っこそうなおじさんがニコニコして立っている写真なんだけれども、実はこのおじさんがこの話の主人公で・・・とても奇跡を起こしたような人には見えないんだけれども・・・

んじゃ、どんな奇跡かというと、ま、ほんのタイトル通りリンゴのことなんだけれども何でも無農薬でリンゴを栽培するという内容の話で・・・

大体、リンゴのことについての予備知識がまったくないんでそれがどんなに凄いのかよく分からないんだけれども、とにもかくにもリンゴって言うのは農薬がたくさん必要な果物らしい。

無農薬野菜って言うとうちの親父も趣味で無農薬野菜を作っているんだけれども、まあとても商業ベースに乗るような代物じゃあない。んだけれども、こんだけ色々と無農薬を謳っている食材がある中でリンゴだけが何故だか知らないけれどもかなり困難な代物らしい。

ま、詳しいことはこの本を手にとって貰えば分かるんだけれども、人に馬鹿者扱いされても自分の信じた物に向かって勉強と実践を繰り返しそれが少しづつ実っていく様は感動だね。

仲でも俺がなるほどと思ったのは、「新しいことを始めるときには今までの経験や常識が邪魔になる」という行。

斬新な考えを実践しようとするものは何時の時代もバカ扱いされたりしていたんだけれども、まあよく考えてみれば今までの経験や常識に頼っているだけであればそこからまったく別のものは生まれないだろうし、現状に特に不満がなければ生み出そうとすらしないだろう。

今ある物を応用して少しづつ良くしていくのとまったく違うものを生み出すことは全然別の才能なんでどちらがすばらしいとは一概には言えないんだけれども。俺的個人は「今あるものを応用して・・・」タイプの人間なんで、まったく違う物を生み出す才能を持った人って言うのは羨ましく思うね。

ま、ぜひともこの本を手にとってもらって読んでほしい。

不可能を可能にしていく主人公「秋山秋則」氏の凄さ、それを取り巻く人々の優しさや苦労などなど・・・感動すること間違いなしなんで・・・

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2009年1月18日 (日)

なぜ君は絶望と闘えたのか

本は滅多に読まないと公言しているリッキーの兄ですが・・・全く読まない訳ではなく、自分の経済活動&美食活動に邪魔をしない範囲で読書をするんで、よほど気に入った物じゃあないと時間が無駄なような気がして読む気がしないのよ。

090118_094724 まあそんなことで、年に何回かしか読まないのだけれども、その中でも特に気になって読んだのがタイトルの「なぜ君は絶望と闘えたのか」っていう本。

内容的には、何の罪も無い奥さんと子供を殺された「」光市母子殺害事件」の遺族の本村洋さんが犯行当時少年だった加害者から死刑を勝ち取るまでの実話を取り扱った物。

今では当たり前になった、被害者が法廷に遺影を持ち込むという光景だけれども、実はそれは本村さんたちの努力があってのものだったりと、事件以外のことでも「んー、なるほど」と思うことがあったりしてとても興味深く読むことが出来た本だったね。

内容的にはここで詳しくは触れないんでこのブログを読んだ方にはぜひとも1度この本を手にとって読んでもらいたいと思う。

事件の凄惨さについての記述は言わずもがな、現行の司法制度の矛盾点とかにまでツッコミが入っていて事件そのものにそれほど関心の無い人でも興味深く読むことができる内容になっていると思う。

これから始まる「陪審員制度」にも関係あることなんでそういた意味でもお役に立てるのではないだろうか・・・

俺は電車の中で読んだんだけれども、涙無しでは読めないんでなるべく外では読まないようにして下さい。今でも内容思い出したら涙が出てきそうなんで・・・

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2007年12月14日 (金)

歴史なんていい加減なもんだ

今日は何でも、赤穂浪士の討ち入りの日らしい。

そういえば、数日前からラジオでやたらと吉良上野介がどうとか言って忠臣蔵ネタとかをチョコチョコとやってたんで、いや俺はてっきりボチボチ正月で、また正月の大型時代劇で忠臣蔵をやるのかと・・・

で、歴史上の嫌われ者扱いを受けている吉良上野介なんだけれども、実際はそれとは違って、実は結構領民にとっては良い領主だったとか、まあ一般的に考えられているような人間とはちょいと違っているみたい。

実際のところ、浅野内匠頭の吉良上野介に対する遺恨がなんなのかハッキリ言ってよく分かっていないし、浅野内匠頭の精神異常説もあるぐらいであるからして、全く持って歴史って言うのはいい加減なもんだなぁーと・・・

200712141723000 というわけで、じゃあないんだけれども最近こんな本を買ってみた。

年間購読数が2~3冊も俺としては全く盛って珍しい事で、でもって歴史なんて最も縁遠いところにあるように思われるかもしれないのだけれども、こう見えても実は、昔はかなり記憶力が良くて、小学校6年生の時は社会のテスト全部100点だったと思う。

今はまあ普通の人の10000倍ぐらい殴られてきたのでその記憶力といえばそれこそネコにも劣るんじゃあないかと思われるんだけれどもね。

で、何でこの本を買ったかと言えば・・・あの鎌倉幕府は1192年に出来たんじゃあない!なーんてことをネットで見つけたから。で、この話しを行きつけのスナックですると、そこのスナックのオネーちゃんも何故だか知ってたワケ・・・

いやもうこりゃあ勉強するしかないでしょうが!今までやってきて、テストで100点まで取ったのはいったいなんなのよってなるじゃあない!

まあそんなんでネットで取り寄せて最近手に入れたんだけれども・・・忙しくて・・・まだ目次しか読んでない・・・飲みに行く時間を読書に充てれば時間は作れるんだろうけれども、そうすると俺の頭の中がもっとおかしくなってしまうし・・・

でもまあ、1300円以上も出して買ったんだから年内には必ず読破するつもりなんだけれどもね。

というわけで、今年もあとわずか、久々の連休に向けて頑張るダスよー!!

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2007年8月31日 (金)

へんなほうりつ

別に仕事が忙しいからという訳ではないのだけれども、ハッキリ言って本とかって滅多に読まない。漫画とかを含めたって必ず読むといったら「ゴルゴ13」ぐらいのもんなんで、まあ情けないとは思うのだけれども、そのせいで馬鹿になってしまったのだから、まあしょうがないと言えばしょうがない。

で、滅多に本を買わないその俺がちょいと気になっている本がありましてですねぇ、一度紀伊国屋に行って買おうとしたのだけれども、なんか店内検索の機械の使い方が良くわかんなくて、時間も迫ってたし、まあいいやという事であきらめたのよ。

そんでもって昨日、朝セブンイレブンに言って朝飯でも買おうと思ってたところ、まあなんとその本が置いてありまして、んでもなんか一冊しかなくて皆が立ち読みしたであろうもんだからほんの端っこの方がちょっと折れてたりする。

で、まあ見た目汚いし、でも前々から欲しかったしでどうしようかなあなんて考えてたんだけれども、結局のところ買ってしまったわけですよ。

200708290836000 というのがこれ、その名も「へんなほうりつ」

まあいきなり、「スタイルが悪い女性はビキニを着てはならない」なーんて書いてあるもんで「おお!これは女性の地位向上団体に対する嫌がらせか!?」などと興味を持って開いたんだけれども、まあほんのタイトルどおりそういう感じの法律の話しで、これがまた本当にあったからびっくりする。

まあそれぞれの詳細は、本を読んでいただいてのお楽しみという事だけれども、何が楽しいのかという事なんだけれども、やっぱりそれぞれのお国柄とか、その法律が作られた時代背景とかっていうのがあって、それに基づいてこんな訳のわかんない決まりが出来たんだなあとかって考えるとちょっと面白いよね。

で、俺的に1番面白かった内容。それはそのへんな法律が面白いって言うんじゃあなくて、まあその法律も面白いんだけれども、アメリカのオハイオ州のチコネッティー判事の話し。

で、その判例というのが「警察官に対して”豚”と呼んだ男に対して豚小屋で暮らす刑」とか「ステレオで大音量の騒音を出した男に対して森の中でクラッシック音楽を聴いて静かにすごす刑」など・・・

なんかホント漫画チックなんだけれども実際に出された判決らしく、またまた更に面白い事にその判事が判決を下した被告は再犯率が低いって言うんだからホント面白いよね。

その本では「現代の大岡越前」なーんて呼んでいるんだけれどもまあでもまさに「大岡裁き」だよねぇ。

なんかちょっと昔の(目には目を歯には歯をの)ハンムラビ法典じゃあないけれどもそんな気もするし、まあアメリカって言う国がちょっと面白いのかもしれないけどね。

というわけで興味を持った方~是非とも買って読んで見て下さいなー!ナニナニ、お金がないって??まあそれなら俺の行きつけの店にきたら貸しますですよー!

ではまたー!!

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